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へべれけ aka Sloppy Drunk
1960年代後半はGSとMonkeesに夢中。1970年代はじめにLed Zeppelinをラジオで聽き、續いてAllman Bros.に出會ひ、Bluesへの扉を開かれる。その後ほどなく、Charlie Parkerが雜音のかなたから歩んできてくれる。1977年、Vivid Sound盤"You've Got My Mind Messed Up"でSouthern Soulを知る。1978年頃、Fania All Starsの"Live at Cheetah"でSalsaを知る。同じ年、"Zappa In New York"のFrank Zappaに衝撃を受ける。1980年頃、Talking HeadsによつてFunkへの扉を開かれる。 http://www.lastfm.jp/user/sloppydrunk LINKs Snow & Movie's このblog開設をすすめてくれた友人Snufkinさんが主宰。 ディープの小窓 コルティーホを通じて知合つたLYさんが主宰。ディープなお話滿載。 record correct "errors"? Buzzy-Beeさん主宰。必見。重要レイベルのデザイン變遷がまとめられてゐる超有用サイト。猟盤日記には身につまされる話が隨所にあり、笑ふに笑へません。 twitter
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1 2008年 03月 01日
きのふの投稿のコメントで京都人さんがをしへてくださつたの以外にも出てきました。
http://www.youtube.com/watch?v=KDsY2O6W02U ソノーラ・ポンセーニャの四十周年記念公演での演奏。歌手はもちろんルイヒ・テクシドール。舞臺むかつて眞ん中からすこし左に見える背の低いおつちやんはたぶんキケ・ルッカ(Quique Lucca。このオルケスタの創設者)でせう。手元にある三十周年記念盤が(P)1985なので、1995年の映像でせうか。 http://www.youtube.com/watch?v=18gKcyBTDlQ おなじくソノーラ・ポンセーニャで、歌手はやはりルイヒ・テクシドール。これはいつごろのものかわかりません。パポ・ルッカ(Papo Lucca[piano])のうしろにちらちらと寫るのがキケ・ルッカだと思ひます。パポはキケのむすこ。實質的にはパポがリーダーですが、アルバムではつねにパポをリーダーあるいは音樂監督としてクレジットしてゐます。親父をたてる孝行息子。家族をたいせつにするプエルト・リカンの鑑ですね。 この曲の作者は、『Quitate de la Via, Perico』ではAlberto Amadeoとクレジットされてゐます。『El Diferenete』ではTiti Amadeo、『Musical Conquest』ではA.Amadeoです。ところが、『Caballo De Hierro』ではR.R.となつてをり作者不詳あつかひ(?)です。なぜ? Alberto Amadeoについてはよくわからいのですが、New York Timesの「In The Footsteps of Mambo Kinks」といふ記事の中に見つかりました。貧弱な英語力では充分に理解できませんが、Amadeoの名を冠したミュージック・ショップ(Casa Amadeo)があること、その店はアルベルト・アマデーオのこどもが經營してゐること、アマデーオは1930年代から1940年代にかけてニューヨークで演奏してゐたこと、そのくらゐしかわかりません。 ▲
by freeheel49
| 2008-03-01 10:19
| Bomba Carambomba
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