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Profile
へべれけ aka Sloppy Drunk
1960年代後半はGSとMonkeesに夢中。1970年代はじめにLed Zeppelinをラジオで聽き、續いてAllman Bros.に出會ひ、Bluesへの扉を開かれる。その後ほどなく、Charlie Parkerが雜音のかなたから歩んできてくれる。1977年、Vivid Sound盤"You've Got My Mind Messed Up"でSouthern Soulを知る。1978年頃、Fania All Starsの"Live at Cheetah"でSalsaを知る。同じ年、"Zappa In New York"のFrank Zappaに衝撃を受ける。1980年頃、Talking HeadsによつてFunkへの扉を開かれる。 http://www.lastfm.jp/user/sloppydrunk LINKs Snow & Movie's このblog開設をすすめてくれた友人Snufkinさんが主宰。 ディープの小窓 コルティーホを通じて知合つたLYさんが主宰。ディープなお話滿載。 record correct "errors"? Buzzy-Beeさん主宰。必見。重要レイベルのデザイン變遷がまとめられてゐる超有用サイト。猟盤日記には身につまされる話が隨所にあり、笑ふに笑へません。 twitter
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2007年 06月 15日
eBayで落札したオリジナル盤です。落札から十日で到着しました。なかなか優秀です。
ジャケットおもてはきれいです。ペルー盤よりも寫眞は鮮明で、ジャケットの紙も厚く、しつかりしたつくりです。 全盛期のメンバーが勢揃ひ。壯觀であります。左から、コルティーホ、イスマエル・リベーラ、キト・ベレス、エクトル・サントス、エディ・ペレス、ラファエル・イティエール、ロベルト・ロエーナ、マリオ・コーラ、サミー・アジャーラ、マルティン・キニョーネス、ミゲール・クルス、です。 裏面はボールペンによる書き込み、下部にウォーター・ダメージがあります。事務所の住所は、ニューヨークとプエルト・リーコが記されてゐます。 レイベルは"bueno, y Que...?"と同じ黒地に金字。マトリクスから想像すると1961年の盤のやうです。 スリキズがたくさんありますが、影響はほぼ皆無。このころの盤は根性がありますね。音は、再發盤よりはるかによろしい。ただ、Rumbaのベスト盤"Lo Ultimo..."(赤レイベル)と比べるとちよつと微妙。タイトル曲は"Lo Ultimo..."に收録されてゐるのですが、オリジナル盤よりもいいかもしれません。しかし、かういふ古い盤は何度か再生してゐるうちに垢でもおちるのでせうか、だんだんよくなることがあるので、また違つてくる可能性があります。 これをもつてGemaのコルティーホがすべてオリジナル盤でそろひました。うーーん、感無量。
by freeheel49
| 2007-06-15 10:57
| Cortijo
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